浜松いわた信金(理事長・高栁裕久氏)は5月28日、理事会を開き新理事長に三輪久夫副理事長の昇格を内定した。6月17日開催の総代会後の理事会で正式に就任する。
理事長の交代は5年ぶり。御室健一郎会長は留任し、高栁理事長は、特別顧問となる。また同時に、平井正大専務理事の副理事長昇格も内定した。
三輪新理事長は、昭和37年生まれの63歳。昭和61年に浜松信金に入庫。営業店長を経験の後、本部では人事畑で活躍。平成7年からは副理事長として、御室会長、高栁理事長を補佐してきた。
5月28日、浜松いわた信金本部で御室会長、高栁理事長、三輪副理事長、平井専務理事が出席し、理事長交代の記者会見が行われた。
会見では、まず御室会長が、今回の理事長交代にいたる経緯などを説明。次に高栁理事長が、退任の挨拶。続いて、理事長に就任する三輪専務理事が、今後の金庫経営方針などについて抱負を語った。
三輪新理事長は、今後の方針として、①原点回帰、②DXとAIの徹底活用、③人づくりとイノベーションーの3点をあげ、「小さなイノベーションの連鎖を呼び起こし、新しい提案、新しい連携、新しい仕組みづくりをみんなにつなげ、地域の未来を語れる人、地域の現場で動ける人を金庫から輩出することを目指す」と語るとともに、当面の目標として3兆円金庫達成をあげた。
理事長に三輪副理事長
平井専務が副理事長に
:浜松いわた信用金庫
左から平井専務理事、三輪副理事長、高栁理事長、御室会長
記者会見する三輪新理事長(総代会で正式就任予定)