須藤氏は、1965年2月生まれで、61歳。栃木県出身。1987年に信金中金に入会。
須藤副理事長は、専務理事として4年、副理事長として4年、柴田理事長在任期間を支えてきた。その間、コロナ禍、能登半島地震などの困難な局面において柴田理事長と苦労を共にしてきた。
また、2008年のリーマンショックの際は、秘書役、総合企画部長として、資本の増強、中期経営計画の策定を行うなど、創業以来初となった赤字からのV字回復に貢献している。
グループ会社の信金インターナショナル社長(証券業務・ロンドン)、経営企画部門の部門長や大阪支店長を務めたほか、担当役員として、幅広い分野を経験しており、国内外で培ったネットワークと信用金庫との強固な信頼関係を活かし、信金中金のさらなる成長をけん引していくことが期待されている。
須藤副理事長は、柴田理事長の8年間の功績に感謝を述べた後、目指したい信金中金の姿・組織像として、「信用金庫とともに地域社会との共通価値を創造する企業でありたい」と語った。
その後、そのためのコア戦略として、次の4つを推進していきたいと述べた。
- ①戦略的なAI活用による信用金庫業界の革新の推進
- ②「守り」と「攻め」の経営の徹底
- ③信金中金・信金業界のブランド力の向上
- ④人材力の強化
【須藤浩氏略歴】
1965年2月生まれ、61歳。栃木県足利市出身。1987年3月学習院大法卒、2006年6月レディング大ヘンリー・ビジネススクール修了、2024年3月慶應義塾大大学院経営管理研究科修了。
1987年4月全信連(信金中金)入会、2005年4月信金インターナショナル(株)(ロンドン現法)代表取締役社長、2007年6月秘書役、2009年6月総合企画部長、2013年6月理事(大阪支店長委嘱)、2016年6月常務理事、2018年6月専務理事、2022年6月副理事長
記者会見する須藤浩副理事長
柴田理事長(左)と須藤副理事長