令和7年秋の叙勲で旭日小綬章を受章した白波瀬誠京都中央信金会長の受章記念祝賀会が3月3日、ウェスティン都ホテル京都西館4階の瑞穂の間で開かれた。祝賀会には、総代・取引先、京都経済界、社寺仏閣関係、信金業界関係者など800人を超える人が出席、盛大なものとなった。
祝賀会は、能楽金剛流二十六世宗家の金剛永謹氏による祝舞「羽衣」で開幕。まず叙勲記念祝賀会実行委員長として植村幸弘京都中央信金理事長が挨拶した。植村理事長は、まず白波瀬会長の長年の功績として、合計7つの店舗長を務め、この間、全ての店舗で継続して業績優秀店舗の表彰を受けるなど業績や、職員の人材育成に力を注いで現場を牽引してきたことを紹介。
続けて
「一番大切にしておりましたのは、やはり金庫のお取引先皆様方の持続的な成長に向けての本業支援体制の確立です。全ての面において、常にリスク管理をしながら、現在の金庫の礎を作っていただきました。
この間、金庫経営だけにとどまらずに、近畿地区信用金庫協会の会長職を拝命するなど、また、全国信用金庫協会副会長、信金中央金庫の監事、そして地元経済団体並びに社寺仏閣、美術文化関係の職など多数を務めさせていただいております。
この先もご本人並びに私ども京都中央信用金庫は、地域金融の枠を超えて、地域経済の持続的に成長発展に導くための一歩一歩をあゆんでいきたいと考えております」と述べた。
各氏からは、地域企業の伴走者としての活躍や、地域の文化芸術にへの貢献などに対して賛辞が贈られた。
祝電披露、花束贈呈に続いて白波瀬会長が謝辞として、「私が京都中央信用金庫に入職して54年になります。仕事一筋、全力で業務に取り組んでまいりました。幸いにも健康に恵まれ、皆様のお支えのもと今日を迎えることができました。金庫は幾多の時代の転換点を越えてまいりました。このような難しい課題や変化の大きい局面であっても、新しいことへの積極的な挑戦に応えてくれた全職員に対し、心から感謝を申し上げます。 そして仕事に没頭できましたのも、妻と家族の理解と支えがあったからであります。これからも多くの支えへの感謝を忘れることなく、歩みを止めず、よりよい未来のために成長を続けてまいります」と感謝を述べた。
祇園甲部による「手打ち」が披露されたあと、柴田弘之信金中金理事長の発声で乾杯。テノール歌手の秋川雅史氏の歌声を楽しんだあと、橋本秀哉専務理事の閉会挨拶でお開きとなった。
白波瀬会長と佳子夫人
祝賀会風景