関東財務局は10月1日、さいたま新都心合同庁舎1号館で「M&A支援、PMI支援」をテーマに事業者支援スキルアップゼミを開催した。

同ゼミは管内信用金庫・信用組合本部職員向けの勉強会で、今年は「M&Aを含めた事業承継支援」を統一テーマとしてディスカッションを中心に開催している。今回は、全4回の3回目で、信金・信組17先が参加した。

当日は、北村明仁理財部金融監督官の挨拶に続いて、埼玉県中小企業診断協会の高澤彰会長が「中小企業診断協会によるPMI支援」と題して基調講演を行った。

次の講演・パネルディスカッションでは、まず(独)中小企業基盤整備機構事業承継支援課の田中洋平課長代理が「M&A、PMIについて」と題して講演。

パネルディスカッションでは、同氏と江夏石油株式会社の江夏一翔代表取締役専務をパネリスト、(独)中小企業基盤整備機構の富永治中小企業アドバイザーをモデレーターに、江夏石油が手がけた石垣島にあるリゾートホテル「セブンカラーズ石垣島」へのM&A事例が紹介された。